日本農業遺産に認定されました!
三方五湖地域は、「三方五湖の汽水湖沼群漁業システム」と題した農業システムで申請し、400年以上にわたって水産資源の保全に努め、伝統漁法を継承してきたことなどが評価されたとのことです。
認定の報を受け、平成31年2月15日、三方五湖の漁業者を中心とする同協議会会員らが喜びを分かち合いました。また、美浜町、若狭町の両町役場には、日本農業遺産の認定を祝う垂れ幕も設置されました。三方五湖の漁業システムが日本農業遺産に認定されたことで、三方五湖地域のブランド力向上、そして農林水産業のさらなる発展や観光面での活用で頑張りたいと思います。
※今回の認定では、滋賀県琵琶湖地域と兵庫県兵庫美方地域、山形県最上川流域など、三方五湖地域を含め計7県7地域でした。日本農業遺産は、計14県15地域となりました。